温活のすすめ

以前テレビなどで話題になっている「温活」。
私は情報に疎い方なのであまり知りませんでしたが、結構反響を呼んでいるそうですね。
温活している芸能人の方もたくさんいらっしゃることでしょう。

ズームインスーパーなどテレビ番組でも紹介されています。
また渋谷のロフトでは温活グッズ専門のコーナーも展開されていて温活する人を応援する体制を整えているようですね。

そんな温活について温活とは何なのか、なぜ今温活なのか、温活の必要性などをいろいろと幾つか考えていきたいと思います。

芸能人も積極的に行っている温活。
前述した小雪さんや君島十和子さんなどが行っているジンジャーティ-(生姜紅茶)ダイエットも温活の一つだと思います。
芸能人だけでなく私たち一般人でもできる温活について一つ一つ考えていきましょう。

◆○温活とは?

温活と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
就活?と言葉は似ていますけどまったく違いますよね。温活は体を温める活動を言います。読んで字のごとしですけど(笑)

さて、 みなさんは人の体温の理想は何度くらいだと思いますか?
それはおおよそ36.5度から37度くらいだと言われています。
「結構高めだね」「37度だと具合悪いんじゃないですか?」なんて声も聞こえてきそうですが、医学的にもそのくらいがいいとされているそうですよ。
実際自分の体に当てはめてみるとどうでしょうか。体温を計ると聞こえてくるのが「35.☆度」と35度台の体温ではありませんか?もしそうならあなたの体はすでに温活が必要なのではないでしょうか。

では温活とは一体何なのでしょうか?
温活とは、体を温めることによって、本来女性が持っているとされる「女子力」を呼び覚ますことだとされています。また女性である自分自身の体への意識をもっともっと高めることによって、冷え症や生理痛など女性のみが持つ特有の症状を改善していく活動のことを温活と言うのだそうです。

日ごろから冬場に体が冷えると感じる方、また夏場でもちょっと冷房が強いと寒く感じる方など、代謝が低くて体の力が入らないとかいろいろな方がいらっしゃるのではないでしょうか。
すべてをひとくくりにはできませんが、そういった皆さんこそ温活が必要ではないかと思っています。

では次になぜ温活なのかについて考えていきたいと思います。

◆○なぜ温活なのか~冷え性対策が必要!

温活の必要性を考える中で、まず一番のテーマとして「冷え性対策」があるのではないでしょうか。
有名病院などのテレビに出ていらっしゃるような院長先生もおっしゃっています。「現代女性の半数は冷え性なのでは」と。しかしながらさらにそのほとんどは自覚症状がないとさえも言われています。これは本当に恐ろしいことですよ。
手足に冷えの自覚症状がなくて自分が冷え症であるかどうかも知らない、なんとなく具合がすぐれないけどよくわからないから放置している人は決して少なくないと思います。
前述の通り、人の体が健康的に働くのは体温が36.5度から37度と言われています。
でも現代社会の生活様式はどうでしょう、ちょっと違う気がします。
冷暖房の利いた室内での生活が日常化、冬でも冷たい食品を食べていたりまた運動不足の人が大半を占めている…そういったなかで筋力も抵抗力も下がってしまっている。当然体温は低下していていわゆる「低体温」状態になっているのです。それも気がつかないうちに。だからこそ温活することによって体温を上げ健康な体にしていかなければならないのです。

ではその一番危険な状態である冷え性を放置するとどんなことが起きるのか考えていきましょう。



◆○温活の必要性~冷え性の放置は怖い

実際の適温つまりは人が活動する中で理想とされるべき体温を大幅に下回った低体温状態。これを放置してしまったときにどんな影響があるのでしょうか。考える前からちょっと怖い気もしますが…

人間の体は結構正直にできています。
寒い場所での事を想像してみてください。
気温の低い場所に居続けると何だか動きが鈍くなったように感じませんか?それに手や指が白くなってしまうこともあるのではと思います。それは人間の体の特性によるものなのですね。
寒いということは実は体にとっては危険な兆候で、ひとの体は体温が下がると血液を内蔵に優先的に回すような仕組みになっているということを以前聞いたことがありました。手や指が白くなるのはそこにではなく他の臓器に血液が回されたという証拠なのですね。というか端の方まで回らなくなったと言った方が正確かもしれません。
血液にはご存知の通り酸素や栄養分を全身に運ぶ働きがあります。また血液には体各所の老廃物を排出するために回収してくれる役割もありますよね。
つまりは体の隅々まで酸素や栄養が回らない、また老廃物が外に排出されないことはいいわけがありません。この影響でとうぜん免疫力も低下することとなり病気になりやすいからだになってしまうのです。

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だからこを体温を上げるための温活が必要でかつ重要になってくるのですね。

女性においては下半身、主に骨盤内の下腹部に大切な臓器があります。
子宮や卵巣を冷やせば具合も悪くなりますよね。
骨盤周りの結構が悪化することによって生理痛につながることも十分考えられます。

次は冷え症の対策と温活について考えたいと思います。

◆○冷え性対策と温活

温活していく中でまず普通の生活習慣について改善点があると思います。
一つはシャワー習慣です。
湯船につからずシャワーですませがちな方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。
私の場合は夏でもしっかり湯船につかって、暑いけれどしっかり体を温めています。
食べ物も冷たいものだけでなく温かいものを暑い時期でもしっかりと食べています。
冬場はちょっと外に出てもすぐ体が冷えてしまいますよね。なおさら冷たい飲み物は極力避けるようにしています。そういったまずは普段の生活の中でできるだけ温かい食べ物飲み物やお風呂の習慣などからまず改善していきましょう。

昔と違って今は携帯カイロがたくさん販売されていてラインナップも充実しています。
先日某女性キャスターの動画を拝見したところ「カイロマニア」ですなんておっしゃっていました。足の甲まで包み込むタイプもあるそうですよ。そう言うところからも芸能人のみなさんも工夫しながら温活しているのかなと言う瞬間を垣間見た気がします。

話は元に戻しますが、携帯カイロは貼るタイプなどもありますよね。私はおなかが冷えるのが気になる時は見えない部分に思いきって貼ってしまいます。おなかとか腰とかにです。野外でのイベントとかは寒くて厳しいですからね。
下腹部や腰などを温めることによってそこで滞留していた血液を循環させることも温活として大切な要素だと思います。

お隣の韓国では東洋医学が発達していると聞きます。
そんな韓国では「よもぎ蒸し座浴」という民間療法が浸透しているのだと先日どこかのコラムで拝見しました。
これは「血液の流れを良くして不調を整える」という東洋医学の考えから来ているんだそうですね。
温活は日本語ならではの言葉だと思いますが、その背景には医学的にしなければならない事なんだと言う事を感じている次第です。温活の考え方、女性の悩みは諸外国でも同じなのかなと。

よもぎについてですが、日本でもいろいろと使われていますよね。婦人病の漢方薬としても有名です。
韓国の「よもぎ蒸し座浴」は蒸したよもぎの蒸気を下半身にあてる方法だそうですね。とても温かそうで(想像ですが)温活にはぴったりなのではと思います。
血行促進作用のあるよもぎの蒸気で下半身を温めることはかなりの効果が期待できるそうですよ。カイロや入浴などでカラダを温めることも温活としての効果はあると思います。しかしながらよもぎの蒸気はそれ以上に女性特有の症状に効果的と考えられているそうです。韓国式のやり方はダイエット方法でもそうですが結構進んでいるんですね。
一般的にはアメリカやヨーロッパなどの西洋医学中心の日本ではありますが、韓国の様な東洋医学を取り入れた温活をしていくこともこれからは大切なんだと感じました。

また注目されている方法の一つとして「目を温める」事が取り上げられています。
目を温めることで全身が温まる、これは花王や永谷園が中心となって温活情報を発信している温活サイトの血めぐり研究会でも説明されています。

下記はそこからの引用です。

~眼球をコントロールする動眼神経は、副交感性の神経です。副交感神経といえば、血管を開いて全身の血めぐりをよくし、身体をリラックスモードにしてくれる神経。目を温めると、そのスイッチが入るため、手や足までポカポカしてくるんです。~

やり方は温度は40℃ぐらいの蒸しタオルを約10分間目の上に乗せるだけです。
疲れた時に目を冷やして気持ちがいいと感じることがありますが、実は温めたほうが効果があるのですね。
実際モニターの方数人でやってみたところ全員に効果があったそうです(体温上昇など)。
目は視覚器官と言う以外にもこんな効果があったとは気にしたことすらありませんでしたね。
全身をリラックスさせる時間が取れたほんのひと時に数分でもあれば健康に役立つんだと感じました。
目を温めることが体全体を温めることにつながる。温活はやはり日常生活の中にたくさんのヒントがあるやり方なのですね。

温活によって血のめぐりをよくすることは体にとって本当に大切です。

これからも温活を継続しながらチェックすることも忘れないようにしていきたいと思います。

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